Tecophiaea テコフィレア

テコフィレア ティコフィレア?の用土

[用土]

使用している用土は「花ごころの 山野草の土」で、

軽石,鹿沼土,バーク,ゼオライトの配合です(肥料分

は入っていません)。

団粒構造が崩れにくく、通気性・排水性の良い用土です。

排水性が良ければ多少水を遣りすぎても腐りません。

バークが少量入っていますが腐葉土やピートモスなどの

腐植質を用土に混ぜないのは、完熟でないと根を

傷めるからです(根は細く多湿状態が長く続くのが苦手です)。

ウイルス病,病害虫予防(発芽のときに芽を傷めると

球根はそのまま腐ってしまいます)の為、清潔な培養土

を使用しますが、テコフィレアは丈夫なので、それほど

用土に慎重になる必要は無いと思います。

[参考・自生地]

自生地はチリのサンチアゴ北部・アンデス山脈近くの

高地で草も疎らにしか生えていない土がむき出しの荒地

で有機質に乏しいようです。

厳しい環境で球根は深く潜っています(栽培では深植え

しません)。

[肥料]

肥料は用土に混ぜ込まない方がいいそうですが、

マグァンプKなどの緩効性の化学肥料であれば

少量混ぜ込んでも大丈夫だと思います。

でも有機肥料は混ぜ込まないで下さい。

P1000537_1_1              Bulbs of Tecophilaea cyanocrocus

一番大きな球根の直径で2cm

[栽培]

テコフィレアは気温が高い時に咲くとすぐに花形が

崩れます、気温が低い間に咲かせて綺麗な花を

長く楽しんでください。

その為のポイント:0℃位までの耐寒性はありますが

霜にあたったり凍結をするとダメなので加温の必要は

ありませんが、フレームなどに保護してあげて厳寒期も

生育が続くようにしてください。

生育期間は10月頃から5月下旬まで。

球根を植える深さは球根の頭から2~3cm。

花後、地上部が無くなったらすぐに堀り上げ、休眠中は

風通しの良い冷暗所に乾燥保存してください。

栽培中は雨除けをした方が水管理が楽です。

以上、関西の平野部での栽培なので参考程度に

ご覧下さい。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

青い 青い 花

Img_1700_1_1        Tecophilaea cyanocrocus

花が開きました。

去年は3月16日に最初の花が咲いたので、

1ヶ月以上早いです。

「アンデスの青い宝石」

今年の大阪の冬は温暖化の影響か雪も霜も降りません、

晩霜には注意ですが。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

ブルーな蕾

Img_1699_1_1      Tecophilaea cyanocrocus

花の綺麗な植物には栽培が簡単なものと

栽培の難しいものがあります。

ティコフィレアはそのシアンブルーの花の珍しさとは

反比例するように、簡単な部類に入ります。

培養土のポイントは腐葉土やピートモス等の

腐植質が入っていないものを使うことです。

凍ったり、霜や雪が降りない限り耐寒性も強いです。

暖冬の影響か今年の開花は去年より1ヶ月早まりそうです。

気温が低いときに開花すると花がきれいなまま長持ち

していいのですが、地球環境のことを考えると・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

アンデスの青い宝石の芽

Img_1675_1_1        Tecophilaea cyanocrocus

テコフィレア(ティコフィレア) シアノクロッカスの芽です。

5芽出ています、一番大きな芽は高さが4cmあります。

暖冬の影響か、今年は成長のペースが早いです。

連休中に最低気温が-1℃という週間予報が

出ていたので室内での保護を予定しています。

凍らせてしまうと枯れてしまいます。

用土は腐植質(腐葉土やピートモスなど)の入っていない

ものであれば別に山野草用の培養土でなくても育ちます。

元肥は用土に混ぜ込まず、山野草用のものを

芽が出てきてから置くようにする方が安全なようです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

またTecophilaea cyanocrocus

Tc またまたテコフィレアの写真です。

盃状の青い花が天を仰いで咲いていて、眺めている時だけここがアンデス高原のような気分になります。

cyanocrocusには基本種の他に花の白い部分の広い‘ライヒトリニー’と紫色の‘ヴィオラセア’がありますが、やっぱり青い色が綺麗なこの種がいいです。

Tc_1

‘青い色’というのは理想を表すそうです、例えば誰かに「青い色で思い浮かぶ人は?」と質問して、返ってきた答えがその誰かの理想の人や好きな人を示しているそうです。

メーテルリンクの‘青い鳥’

手の届かない理想という意味もあるそうです。

こんな珍しい花ですが、病害虫の少ない冬から春にかけて生育するので、暖地で栽培するのはとても簡単です。

でも花の状態は気温に大きく左右され、今年のように暖かいときに咲くと3日位で花形が崩れてしまいます、寒いと1週間は大丈夫です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Tecophilaea cyanocrocus 花

Tecophilaeacyano テコフィレアの花が咲きました。

‘青い宝石’の名のごとく綺麗なブルーの花です、こんな透明感のある花が大自然の中に咲いているんだ~と想像するだけで、地球は美しいと思います←この花を見ると大げさな感想を言いたくなるような感動があります。

まだ蕾が次々と上がってきているので、まだまだ楽しめそうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Tecophilaeaの蕾

Tecop Tecophilaea cyanocrocusの蕾です、葉が重なり合っている中心に少し紫色をしたものが見えます。

ようやく蕾が上がってきましたが例年に比べ遅いです、やっぱり今年に入ってから寒かったのが影響しているのでしょうか。

雪が降る日と最低気温が0℃の日だけ室内に保護しました。 大阪は明日から一週間は晴れて気温も高くなるそうなので花が見れそうです。 タグに書いてある07.10.12はテコフィレアを植えつけた日付です、もう植えてから5ヶ月経ちました。

インディゴブルーの花が咲いたらお知らせします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

テコフィレア・キアノクロッカスの芽

Tecophilaea Tecophilaea cyanocrocusの芽の写真です。去年の10月12日に植えたものです、現在こんな状態です(高さが4cm)、大阪の平野部なので屋外で育てています。霜が降りそうだと保護します、凍結もダメです。

‘アンデスの青い宝石’と呼ばれるこの植物は、その名の通りラピスラズリのような青さの花を咲かせます、フェルメールもビックリ!咲いたら掲載するのでお楽しみに・・・。cyanocrocusには花色の違う品種が花の中心が白く抜ける‘ライヒトリニ’と花弁が紫色の‘ビオラセア’が有ります、またTecophilaea属には別にviolifloraがあり一属二種です。

分球しにくいので大変高価な球根です、今年は写真では分かりづらいですが4芽出ています。用土には硬質の山野草の培養土を使用しています、肥料は用土に混ぜ込まず薄い液肥を与える方がいいそうです。成長期は5月下旬頃までです。南半球の野草なので季節が逆になりアロエ等と同じく冬に成長します。自生地では荒涼とした砂漠のようなチリのサンチャゴ北部の高原に育っています。

| | コメント (0) | トラックバック (1)