夏蔦の紅葉 その後
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ケヤキ(欅・槻)の盆栽?です。
春になり葉が展開した様子です。
葉が大きく枝もまばらで木とのバランスが悪いので
‘葉刈り’をしようと思います。
適期は新葉がしっかりする5月中旬です、これより
も早いと萌芽力の余力でまた大きな葉が出てきて
しまいます。
大きな葉を切った後の様子。
春に長く伸びた真っ直ぐな枝の先も切ります。
‘葉刈り’をした後に伸びる腋芽を守るため
ハサミを使って大きな葉の葉柄の中間部を
切ります。
この時小さい葉は残したままでOKです。
丸坊主にすることで木が落葉したと思い、
光合成の為にもう一度葉を出してきますが、
春に一度葉の展開に力を使っているので
2回目の葉は木に体力がない分小さくなります。
‘葉刈り’後に再度葉が展開したようす。
一番上の写真と比べると葉の大きさが小さく
数も多く、枝も細かく伸びています。
‘葉刈り’は上手くいくと枝も1本から複数伸びる
ので1年で2度おいしいです。
| 固定リンク | コメント (2) | トラックバック (0)
ヤブ椿の盆栽です。
まだ完全に花は開いていませんが、
赤い花色が常緑の葉に映えます。
照葉樹林を形成する樹木です。
元々は大きな木で祖父が大切にしていましたが
宅地造成で伐採されることになり、残す為に挿木
したものです。
10本以上挿木しましたが2本しか成功せず、1本は
大きく育てるつもりで、もう一つは写真の盆栽にしました。
藪椿は花の蜜が多く、花から滴り落ちます。
大きな木だった頃、この花が枝いっぱいに咲く姿は壮観でした、
もう見ることは出来ません。
相続税などで土地が売られ、大きな庭の立派な木が
切られてゆくのを目にします。
このままでは日本に銘木が育たないのではと思います。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
目指すは、長谷川等伯の松林図屏風の松。
ということで買った15cm程の高さのエゾ松の
苗木に針金を掛けてみました。
国宝の松の絵とは程遠いものになりましたが、
なんとなく雰囲気のある有望な苗木に思えます。
before-afterの写真にすればよかったと
ちょっと後悔しています。
針金の掛け方が雑ですが、これでいいんです!
エゾマツは枝葉が細かいので丁寧になんて
やってられません。
実生苗木を買うときのポイントは枝間が詰まっていることです。
使いやすいです。
後はその苗木の個性を生かした樹形にしてあげるとOKです、
片方に枝が集中しているならば、風の強い場所や断崖に
立つ松というように。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
ローヤ柿,姫柿,ロウア柿,老爺柿,ツクバネガキと様々な呼び名のある中国原産のカキノキ科の木です。
実の色や形が色々あります。
盆栽に仕立てられているのをよく見かけますが、庭木として大きく育てても(2m位になります)見ごたえがあります。
写真は盆栽?というような、まだまだの木ですがいい感じに幹が曲がっていると思います。
こういうスッキリとした盆栽の仕立て方を‘文人風’といいます。
実は長く枝に付いています、年内は充分もちます。
来年実が生る花芽は枝の先端に付いているので、この時期切らないように注意します。
剪定は、花がさいて実が小さいときに、必要のない枝を切ります。
栽培はとても簡単です。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
モミジもカエデも基本的には同じ種(palmatum)です、その中で変種に分類されています。
ですが、中にはカエデといっても違う種があります。
写真は実生3年目です、下の大きな葉は葉刈りをしなかったもの、上の小さな葉は葉刈りをした後に出てきた葉です。
葉刈りをするとこの様な小さな枝葉になり大木感を出すことが出来ます。
作業は5~6月に展葉した大きな葉の葉柄の途中をハサミで切ります(手でむしり取ると腋芽を傷めるのでダメです)小さな葉は残します。
そうすると木が落葉したものと勘違いし脇芽から再び芽吹きます、このときに出てくる枝葉は春に出たものより小さくなる性質があります。
葉刈りをすることによって1年で2年分の芽吹きをさせる事ができ、より枝を細かくすることが出来ます。
写真の木は葉焼けをしてしまっていますが、紅葉を楽しみたい方は夏の間は遮光して盆栽の葉をを保護してください、乾燥にも注意です。
以前紹介したものとは別株です、こちらの株も双幹になっていますが根元から3cmまでは単幹です。 樹高は7cm。
イチョウの盆栽は簡単です、もともと水分を多く蓄える樹種なので(防火のために植えられることもあります)少しぐらい乾かしてしまってもすぐに枯れるといった事もありません。
剪定も落葉期に短く切り詰めるだけです。根も太いものを切る時は切り口を地面に水平にするか癒合剤で保護した方がいいのですが、それ以外は普通に切り詰めるだけで大丈夫です。
鉢は生成り色のものを使用しています、葉のみどりと秋の黄葉が映える色です。
休眠期を除き、この様に盆栽を室内に飾るのは2日が限度です。特に今の時期は乾燥しやすいので注意してください。
また、水が切れた状態で太陽の下に出すと葉焼けしてしまいダメになってしまいます、室内に置いた盆栽を外に出すときは夕方か日が当たらない所に出し水をすぐに遣って下さい。
今日も真夏日です、白浜では海開きをしたそうです。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
万両(Ardisia crenata)です、最近大実の品種が良く売られていますが少々品が無いように思えます。マンリョウは写真の今葉っぱの付いている枝に来春花を咲かせ、秋に実を結ぶときに落葉しこのような姿になります。
写真の株は、信楽焼の匣(さや)に植えてあります。匣とは焼き物を焼くときに燃料となる薪の灰が陶器や磁器に掛からないように入れておく為の入れ物のことです、古信楽はその灰が陶器の表面に掛かって自然釉として素晴らしい景色を作り出します。焼成のときに当然このカバーである匣にも灰が掛かる為色々な表情が出ます、時々割れてしまう為捨てられ、この様に鉢に転用されているのです。とても自然な感じで、山野草などを植えるといい感じに仕上がります。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
モミジの紅葉です。この株は種から育てて3年目の物です、1年目は10cm位と成長は緩慢ですが2年目は樹高が30cmにも成長します、この株は3年目ですが盆栽にするため芽摘みをしたので高さは30cmのままです。
モミジは簡単に発芽しますので、こうやって鉢植えにすると人ごみに悩まされず家で紅葉狩りが出来ます。今年は全国的に紅葉が遅かったのですが、各地から冬の知らせが届く今になってようやく私の家でも紅葉しました。
もみじの盆栽の作り方は何といっても芽摘みです、5月に新芽を葉が展開する前に基部から1~2芽で切ってしまいます、展開した大きな葉っぱは葉柄を鋏で取ってしまいます、そうすると小さな葉が出てきます。最後に紅葉の為には夏に強光線で葉焼けさせない事と、秋の紅葉期に水を切らさないことです。
| 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (2)
なぜか今日も暑かったです。 猛暑日だったそうで・・・。 写真は去年玄関に飾っていた、自称小品盆栽です。 ちょっと立派に見えませんか? 最近、湿度が低く少し秋の足音が聞こえてきます。 聞こえてくるような気が、たぶんもうチョットで涼しくなってくれる。 願望
写真の盆栽の作り方は簡単です、まずここが一番大事なのですが、少し高くても趣味のいい鉢を買う。 次に春先に紅葉するツタ(ちなみに写真のツタは庭の雑草でした)を春先にスコップでとる、このとき地下茎が長いときは根っこが地上部側に何本か付いている様に切ってください。 最後に植えつける(土は掘り取った所の土でも何でもいいです)。 管理のポイントは葉焼けを起こさないように半日陰で管理する、水切れに気をつける(紅葉期間中は特に)、春何枚か葉が展開したら、その後に伸びてくる蔓は摘んで取り除くです。 いい鉢に植えたら一応何でも観れるようになります、飾るときに苔を貼るとなおグッド。 鉢皿ですが私はコップのコースターを利用しています、これがなかなかいい味を出してくれます、百円ショップやリサイクルショップで売っています。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
Cyclamen シクラメン | Dudleya ダドレア属 | Helleborus クリスマスローズ | Rose | Tecophiaea テコフィレア | Tillandsia | グラス類 | ベビーティアーズ | ペット | ラン | 古典園芸 | 園芸 | 多肉植物 | 山野草 | 果樹 | 珍しい植物 | 盆栽 Bonsai | 趣味
最近のコメント