ベビーティアーズ

ベビーティアーズ を 丸刈りに

P1000521_1_1       Soleirolia soleirolii (Helxine soleirolii)

イラクサ科 ベビーティアーズ(Baby Tears)

原産地はイタリアのサルジニ島やコルシカ島です。

関西の平野部では霜除けすれば戸外で冬越し

出来ます。

夏は遮光しないと葉焼けします。

花屋さんの店先で小さなポットで売られていると

可愛いですが、さすがにここまで茂ると・・・。

ということで剪定をすることにしました。

P1000524_1_1         Soleirolia soleirolii

サッパリしました。

スリット鉢に植えて底面給水で栽培しています。

剪定は大胆に、でも葉を残すのがポイントです。

葉が無くなるまで深く剪定すると回復に時間が

かかります。

[増やし方]

①剪定をしたら、このまま鉢から引き抜き、上から

 根鉢の土ごと十字に刃物で分割します。

②根鉢の下3分の1を切り取ります。

③根鉢をあまり崩さないように、緩効性科学肥料を

 混ぜた用土でポットに植えつけます。

P1000525_1_1         Soleirolia soleirolii

上記の増やし方で半年たった様子です(4potあります)。

別の増やし方で、隣の鉢にまで伸びた匍匐茎から

根が出たら親株から切り離す方法もあります。

いずれも挿し芽より簡単です。

P1000526_1_1         Soleirolia soleirolii

上の写真は‘ほふく茎’が根付いたのを確認して

親株から切り離した様子です。

一株ずつ分けてポットに植え込むと大量に増やせ

ますが、株分けに比べ鉢一杯に茂るのに時間が

かかります。

                                 

                   

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ベビーティアーズの潤い

Solei ベビーティアーズ,アイリシュモス(Soleirolia soleirolii)

以前書きましたように底面給水鉢(シクラメン等で使用される鉢)を使うと栽培がとても簡単です。霜が降りなければ0℃近くまで耐えられるこの植物は冬に戸外で栽培すると、葉が寒さに耐えるようにギュっと密着しますが屋内で過ごさせると写真の様にのびのびと成長を続けます。 

給水口が窓に見えて‘妖精の棲家’見たいですね、みずみずしい緑の柔らかな葉が冬の乾燥を和らげてくれます。 小さく見えますが直径23cm程あり、毎日150mlの水を吸い上げて加湿器と酸素を供給する役割をしてくれています。

底面給水鉢の栽培のポイントは水受けの水を切らさないことと、葉色の緑が薄くなったり黄色みを帯びてきたら通常の4倍位に薄めた液肥を水受けに水遣りの代わりに注ぐだけです。春に近づくと急に日差しがきつくなるので葉焼けに気をつけてください。

大阪は明日から1週間ずーと雨か良くても曇りで気温も低くなるそうです。

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ベビーティアーズの増やし方

Soleirolia3 Soleirolia soleirolii (ベビーティアーズ)の飾り方の一例です。あまり光沢の無いマッドな白の鉢に植えると緑の葉が引き立ちます、この鉢は高台が高いので夏にすっきりとした印象を表現できます、まるでヨーロッパの街角の白壁から垂れるアイビーのようですね。ベビーティアーズもここまで大きくなると増やしたくなります、匍匐して広がる性質を利用してグラウンドカバーに植えようかと思いましたが、この植物がオンブバッタの大好物だったことから諦めました。Soleirolia2

一番簡単な増やし方は株分けで、鉢から抜いて根鉢を培養土ごと切り分けて各々鉢で育てればいいのですが、せっかく大きく育てたものが台無しになります。そこで少し時間は掛かりますが大きく育てた形を崩さずに増やす方法をご紹介します。まずベビーティアーズはロン毛(←死語)になってくるので、その先が土に付くように培養土の入ったポットを置きます、後はポットにも水を遣っておけば走茎から自然に発根してきます、発根したのを確認して親株から切り離します、これでOKです。

今日は季節が逆戻りしたかのような日差しの暑い一日でした。

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ベビーティアーズの花は・・・

Soleirolia 学名Soleirolia soleirolii(Helxine soleirolii)お店で‘ベビーティアーズ’とか‘アイリシュモス’として売られている近年大人気の観葉植物です。イタリアのコルシカ島やサルジニア島に自生します。なぜ人気かというとその小さな葉もカワイイのですが、咲かせる花が世界でも最小クラスで、見つけると幸運に恵まれるという言い伝えがあるからです。きっと自生地の島の人はデートなんかで散歩に行きこの花を見つけてイチャついているんでしょう、どうぞご勝手に!。実際、どんなものか分からず探すと見つけにくいものです。私は何回もこの花を見ていますが一向に幸せになる気配がありません。栽培は葉の上からの潅水を嫌いますので(蒸れて枯れた葉が病気などの原因になる)シクラメンの栽培で利用されている底面給水鉢を利用すると簡単です。夏は50%の遮光では葉焼けします、冬は霜が降りたり凍結さえしなければ0℃にも耐えます。葉の色は写真の緑のほか、グレーの斑入りのようなものや黄緑の品種があり並べるととてもステキです、それら緑以外の品種は時々先祖帰りした緑の葉が出てきますので随時取り除いて下さい。ベビーティアーズは部屋に飾ると小さいながらも存在感があり、やさしく明るい空間を作り出すので、冬に向かうこれからのインテリアグリーンとしてピッタリです。 今日はランを室内に取り込みました、例年よりも遅いです。

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